幸せの基準
2016/01/28

基町のクレドでホロコースト展を見た。紋切り型の展示方法による本展は、ある意味その内容が定着してきた印象がある。展示物の説明を追いかけるだけでは不十分で、時代背景、文化風習、宗教、そしてもちろん言葉について深く理解しなければ上辺だけの理解になる。しかし、見終わった後は「どんなに小さい事でも幸せに感じる」気持は以前にも増して強くなった。歴史を学ぶ事と同時にそうした気持の変化が生まれた事は良かった。
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