京都の大雨 ~渡月橋~

今年の夏の展示会で京都に二泊した際に京都の渡月橋(とげつきょう)に立ち寄ったことがあります。その渡月橋が今は大変なことになっています。台風が過ぎた後に川へ行って普段とは違う水位が見られると何だか不思議な気分になりますが、先月正にここに行ったので同じような気持ちになりました。

渡月橋が架かる桂川沿いを自転車で走っていた時は小雨が降っていましたが、京都の雨、何だか情緒があるなと思っていました。しかも嵐山を回って市内に戻るときに橋を渡りましたが、夕暮れ時の京都、何だか心にこみあげるものがあったような気がしました。気がしただけかもしれません。

明日の朝は近くの川に行って様子を見てみましょう。小学生の頃に堤防が決壊して以来何もない川ですが、たっぷり水位が上がっていることでしょう。
ラオスに居た時は歴史的な大雨により首都ビエンチャンが水没するのか、という事態に遭遇して様子を見るために早朝出歩いたことがあります。その時のワクワク感は今でも覚えています。


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