道まかせ

通りがかりのお客さん

2014/03/21
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引っ越し、新学期、新生活とこの時期は期待感いっぱいで過ごす方が多いと思います。私は事故で入院したり誰かと別れたりというのがほぼこの時期なので、桜や新緑を見ると何とも言い表しがたい気分になります。目に見える変化よりも段々と気温が上がっていくことが精神的に結構辛い。ほんの一瞬でも匂いや空気が昔感じたものと同じだと思えたとき、長い年月が経っても感覚がその当時にふと戻ることがあります。またその体験が日本じゃなくても同じです。

そんなわけで忙しく動いて猛烈に何かに集中して気を紛らす毎日です。と言いながら就業時間中に仕事は終わらせて残業は一切しません。昔海外で一緒に働いていた外国人に「日本人は時間を守りませんね。朝はうるさいのに帰りはうるさくない。」と言われたことがありました。それもあって残業には抵抗があります。しかし今日は昼間の雑談で時間を使ってしまったので仕事は明日に持ち越しです。

さて本日、既に他店で自転車を購入したけどたまたま同じメーカーの店があったので通りがかりに入ってみた、というお客さんがいました。別のスタッフが最初に声掛けしたもののおそらく「見てるだけです」とでも言われたのかササッと戻ってきました。それでも店を出ずに店内を見て回っているので話しかければ普通に会話するんじゃないの?ということで話してみました。買った店や買ったバイクは当たり前として、仕事、住まい、趣味などなどネタは豊富にありました。

私は話し好きで加減をしないと向こうが疲れてしまうのでほどほどで切り上げました。女性ならでは買い物感とかヨガの話は結構興味深かったです。話していること自体に今は救われています。黙々と作業するなんて拷問に近いし、でも自転車の話はしたくないし。何という店員。だからこうした買わないお客さんはありがたいです。悲しいことにお喋りで得られたことは次のお客さんに対してのセールストークに活かせてしまう。先日普通の会話をしただけなのに今日来店されて自転車を買って頂いたお客さんがいました。やる気の出ない今月でも今のところ販売台数一番。なぜか売れてしまう。
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