自転車と修道院

モン・サン・ミッシェルには修道院があるが、メテオラの修道院を見てもそれ自体に何だか惹かれる。東洋人にとっての修道院は西洋人にとっての仏塔のような感覚なのかな。宗教の知識があればもっと理解できることが多いと思うがそれは追々。
自転車をヨーロッパの文化と捉えた場合、自転車だけを切り出して日本で体験してもヨーロッパのそれとは全く異なる。旅行先で食べた物が日本で食べると何だか違う味に思える。そんな感じ。逆に現地では日本人的な感覚ではなく現地人的な感覚で体験できればまた違った印象を持つだろう。感動はないかもしれないな。
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