道まかせ

女性が英語の歌を歌うと

2014/04/12
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OASIS 関係の投稿が頻繁ですが続く限り気ままに書きたいと思いまして今日も YouTube を見ていたらこんな動画がありました。


この歌はもちろん男性だけで構成されるバンドが歌う歌で、歌詞も男性の心情を表しています。さて、一般的にそういった男性の歌を異性である女性が歌ってはいけないのかと言えばそうではないし、歌詞の中にある登場人物の性別を変えてあげるとカバー曲としてプロのバンドでも行われています。カーペンターズがカバーするビートルズの「涙の乗車券」("Ticket To Ride")など。

しかしこの歌は歌詞の一部だけ修正してもちょっと無理があるかなという印象があります。例えば、

Please don't put your life in the hands
Of a Rock n Roll band
Who'll throw it all away

(僕訳)
全てを投げ出すようなロックンロールバンドの奴らに君の人生を委ねないようにね

という内容が書かれていますが、これをそのまま女性が歌うと非常に不思議な感じがします。女性が女友達に忠告という設定にしたら通じるのかもしれませんけど、この部分だけの話ではないですからね。

そして動画を見て下のコメント欄にこんなことが書かれてありました。微妙な英語ですけど。

「you have a good vocal but for this you sing like children learning to speaking english」
(声はいいけどこの歌に関しては英語を習っている子供が歌っているみたい)

外国人がカラオケで日本語の歌を歌う時、確かに発音が正しくないとそこが気になって歌が聴いている人に響かないことがあります。同じように動画の演奏もいかにその曲に感情を込めても発音のせいで表現しきれないと思います。アコースティックならなおのこと声に注目が集まりますからね。

それに彼女は歌うのに一杯一杯になっているように見えます。Noel がこの曲を歌う時の表情や聴衆の反応を見て歌い方を変えたりする姿を見ていると、その歌に対する経験が違いすぎると思いました。歌は国境を越えると言いますが、何となく響くけれどもそれは何となくでしかないでしょう。歌が作られた環境、歌う人の背景、実際に歌う場所など様々なことが分かると歌は響くと私は思います。このアルバムはラリって書いたという話がありますが、それは別にしてマンチェスターかこの曲が収録されたアルバムのジャケットにある Berwick Street に行きたくなります。
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